メスカルの、
フィエスタに行ってきました。
インスタにもちょっとあげましたが、これが中々洒落てました。
まず15日〜25日までやってるという長期イベント。
入場料として40ペソ払うという情報だけ聞いてたのですが、私達が着いた時は何故か無料で入れました。笑
とりあえずラッキー✌︎('ω')✌︎
このメスカルフェリアだけじゃなく、ゲラゲッツァのこの時期の様々なイベントは、他の時期のイベントに比べてとても力が入ってる様な気がします。
しかしこの入場ゲート、この時点でまだ未完成です。笑
ここだけじゃなく、中でも鳶の方達がカンカンやってました。
しっかり間に合っていません。
そういう所がメキシコっぽいな〜
この素敵な入口付近のゲートをちょっと行くと、メスカルの製造過程が知れるスペースがありました。
メスカルは基本的に'アガベ'という種類のリュウゼツランから出来ています。
↑このデカイやつはマチェーテと呼ばれている山刀です。
蒸したアガベを細かくするために、これで馬を使って挽いていくそうです。
ただ馬力だけでは動かないらしく、この円の周りで人馬一体となって挽く作業をするそう、、、
かなりの重労働です。
日本酒とメスカルではそもそもの製造方法(醸造と蒸留)が違いますが、色々見てみると何か通じるものがある気がします。
この通路の右側ではメスカル味のアイスを配ってました。
ちょっとした休憩スペース
ちょっと見えにくいですが、こんなメスカルの瓶も!素敵です
幼虫入りメスカル
そしてフェリアの奥側には、民芸品エリアもあります。
この民芸品エリアとメスカルエリア、一応1つの柵で区切られてたのですが、民芸品エリアに入る時に何も言われなかったので、てっきりメスカルエリアに戻れると思ってました。
が、戻ろうとした時に警備員に「戻れないよ」と言われ、最後にお土産を買いたかったので、もう一度エントランスから入ろうと外周りしたら、その時はもう入場料が必要でした。笑
その時エントランスに居た警備員に「なんで戻れんの〜?」と言ったら逆に「なんで出たんだ?」的なこと言われてポカンでした。笑
ひ、一言言って欲しかったな〜
荷物になるし、色々試したいし、周ってから最後に買おうっていうのは日本人的考えなのかなと勝手に思慮したり、、
因みに出た後に撮った入場ゲートがこれです
無事、文字に色がつきましたね
それでもまぁ40ペソなので笑、またもう一度行こうかと思います