私の学校は、
「Instituto Cultural de Oaxaca」
インスティトゥート= 学校
クルトゥラル= 文化
デ オアハカ
というセントロにある語学学校です。
私は未だにインスティトゥートで噛みます。
みんな略してICOと呼んでいます。
ここに決めた1番の理由は、学校に日本人スタッフが居るということでした。
前に居た女性スタッフの方は、私が来て約1ヶ月後ぐらいに退任されたのですが、今は新しい男性スタッフが駐在しています。
日本人スタッフが居るお陰で、日本人の生徒も来やすい環境になっているのです。
あとは学校の外観、立地も決め手の1つでした。
前にインスタでも載せたことがありますが、すごく可愛いのです。
カフェテリアの方
中庭も広いです
セントロにある学校としては緑も沢山あり広大な敷地なので、すごく開放感があります。
それもそのはず、学校になる前はホテルとして使われていたらしく、なのでこんなに広いんだなぁと納得した覚えがあります。
私も時々こんな感じで昼寝しています。
看板娘もいます
名前は「ウィーチャ」
我が物顔で机に座ったり
とても人懐っこいです
ウィーチャの写真まだまだいっぱいあるな、、笑
こういう立地なので、ICOでは時々結婚式も開かれるみたいです。
今週がまさにそれで、中庭に大きいテントを設営していました。ガーデンウエディング的な感じでめちゃくちゃお洒落でした。
写真を撮り忘れたので無いのですが、装飾や照明も、もうとりあえず全部お洒落!!笑
私の語彙力では言葉足らずかもしれませんが、お洒落だけども全体的にイキッていないお洒落さというかなんというか、、全てに対して自然な気がします。
それはここの人達に対しても言えることだなぁと勝手に思ったりしていますが、、
結婚式以外でも、ICOは時期によって色んなイベント場所として使われるみたいです。
ゲラゲッツァの時には、オアハカの村で働く女性の為のイベントがありました。
村の女性達が作ったカラフルなエプロンやテヒード(織物)が販売されていたり、
オアハカはチョコラテ(チョコレート)も有名ですが、カカオからチョコラテにするまでの工程を実演していたり、、、
↑これがまたすごく大変なのです(;o;)
ICOの学校の先生や事務の方達も、みんな本当に気さくで優しくて、平穏に過ごせています笑
周りにはレストランやカフェ、美術館、博物館、図書館、公園、色んなお店も沢山あります。
ICOはスペイン語を勉強する環境として、またオアハカの文化に触れる環境としてはすごく最適な場所だと思います。
帰国するまでに、もっと色々吸収したいなと思うたまきでした