私事ですが、
久々に彼とちょっと喧嘩?になりました。笑
オアハカのイベントや行事が掲載されているサイトがあるのですが、それを使う様になってから夜に外出することも多くなりました。
興味深いイベントやライブなんて沢山あるし、更に今はゲラゲッツァ週間で、平日も毎日イベントが盛り沢山なのです。
学校で出来た日本人の友達とは勿論、海外の友達も出来ると、一緒に外出したり飲みに行ったりします。
でも私が常に気をつけてるのが、外で飲む時は沢山飲まない、行く場所はちゃんと選ぶ(健全な場所w)、帰りは必ずタクシー、です。
でも彼曰く、帰りの時間が遅い、と、、、
深夜2時3時とかそんな遅くなることはないのですが、 たまに1時とかになることがありました。
そして昨日、0時までには帰ると約束したのですがお会計する時に手こずって笑、0時15分に家に着いたら案の定怒られました、、、
もっとしっかりしなさい、と。笑
どうせ沢山飲んだんでしょ?と言われたことに関してはさすがにカチンときたので反論しましたが笑、15分でも約束を破ったのは事実なのでちょっと反省しました、、
「海外に居る」ということを常に頭の中で認識はしているので、私なりにハメを外さない様に気をつけてはいるのですが、色んな事に慣れてきた時期なので気持ちに緩みが出てるのだと思います。
それとここに来る前は「勉強メインであまり外には出ないはず!」なんて、優等生発言をしてたのでそれも彼からすると、「話が違うよね」と、、笑
そ、そうですよね〜∧( 'Θ' )∧
実際ここに来なければ分からなかったことが沢山あるな〜〜と実感。笑
いずれにせよ日本とメキシコという距離が距離なので、元々心配性な彼にあまり心配をかけない様に気をつけたいと思います(T-T)
ふぅ〜、、笑
明日は初、ルチャ・リブレ見に行きます
いやー、このエキセントリックな感じ、いいですね
皆様、おやすみなさい
フィエスタは、
所謂「祭り」のことなのですが、とても気合いが入っています。
公共施設等のイベント事は勿論、カレンダと呼ばれる街を練り歩くパレードみたいなものが毎週末の様にあります。笑
こちらはサント・ドミンゴ教会前
人、人、人、、、
ブラスバンドを先頭に、民族衣装を着た男女が音に合わせて踊りながら練り歩きます。
マルモタスと呼ばれる、こういうデッカい気球みたいなものや、
モノ デ カレンダと呼ばれる、紙と藁で出来たデッカい人形みたいなものが至るところにいます。笑
この人形達がなんともB級感溢れるクオリティで、とても滑稽です。
もう今では見慣れたので逆に愛着が湧くぐらい、、、、ちょっと嘘つきましたが、見応えはアリです。笑
めちゃくちゃ高さがある竹馬の様な物で練り歩く若者達も居ます。
しかし竹馬とは違って何も掴まずに歩きこなしているので、どうやって歩いてるのか仕組みが謎です 。
ちっちゃい子も音に合わせて踊ってます
か、かわいぃ、、
週末にはこのように、教会で結婚式を挙げてそのままカレンダでお祝いする夫婦も沢山います。オアハカならではです。
お店の店員さん達もカレンダがあると、仕事をしてる手を止めて身を乗り出して見たり踊ったりしてるので、みんな本当に好きなんだなぁと思います。笑
今月はオアハカ最大のフィエスタ「ゲラゲッツァ」があるので、その関係でいつも以上に街が賑わっています。
私が楽しみにしてるのが、学校近くの公園でやるメスカルのフィエスタ!!
確か入場料40ペソ(250円ぐらい)払ってメスカル飲み放題、と聞きました笑
いや〜、懐の深さに感心ですね。
そのレポも出来ればと思います。
お楽しみに←
意外にも、
メキシコはコーヒーの生産量がトップクラスです。
世界の6割のオーガニックコーヒーのほとんどはメキシコ産で、特にチアパス州とオアハカ州の小規模農家によって栽培されているそうです。
オアハカのセントロには「Museo de la Filatelia」という切手博物館があります。世界の切手やメキシコの切手が展示されている博物館なのですが、何故かその敷地内の一角に、コーヒーについて知ろう!的なスペースがあります。笑
そこでオアハカはコーヒーの産地なんだという事を知りました。
昔の手挽きコーヒーミルも展示されています。
中々お洒落です。
因みにこの切手博物館自体もかなりイケてて、しかも無料。
ここだけじゃなく、オアハカは色んなイベントや施設が無料で見れたり入館出来たりするので、気軽にここの文化に触れられるという意味では本当に寛容的だと思います。日本ももっとそうであって欲しいなぁ、と個人的には思います。
ちょっと話がズレましたが、コーヒーが多いからか、カフェも沢山あります。しかも可愛い。安い。最高
特にCafé Brújula (ブルフラ)というチェーンのカフェが人気です。私のホームステイ先の近くにも1件あるのですが、勉強するときによく利用しています。
人気ではありますが、店内はこんな感じで人が居なくて居心地が良いです。笑
メキシコらしく、骸骨がモチーフ
お土産にコーヒーを買っていくのもありだなぁと思っています
以上、相変わらず週末はコロナとメスカルの洗礼を受けてるたまきでした
アディオス〜
スペイン語は、
なんとか必死についていってる感じです。笑
本当にいっぱいいっぱい、、、
毎日学ぶ事が多くて、これ以上頭に入らん!って思っても何とかやってこれてるのでまだ大丈夫だはず←
私が通ってる学校は語学学校なので、生徒は色んな国から来ています。
特に7月のこの時期は「ゲラゲッツァ」というオアハカ最大のフィエスタがあり、それを目的に来る観光客も多くなるので学校自体も繁忙期らしいです。
確かに私が入った4月の頃に比べると本当に人数が多い、、!
閑散期のこじんまりとした雰囲気で勉強出来るのも良いし、繁忙期の賑わいがある中で色んな人と出会えるのもまた面白い。
しかし私が入学してからひしひしと痛感しているのが、
英語力の無さ。笑
ここに来る人は殆ど英語圏の人、若しくはそれ以外でも英語が喋れる人ばかりです。
やはりアルファベットに慣れてないので、私は1つの単語を覚えるのにも必死ですが、英語圏の人達は本当に覚えが早い。
スペイン語は英語と似てる部分もあるので、英語が分かった方が断然有利です。
あとやはり皆さん、基本的にお喋り。笑
でも語学能力を上げる為にはどんどん喋ることが凄く大事なことで、みんなから毎日刺激を受けています。
因みに今週のワークショップは会話のクラスだったのですが、ワークショップの時は違うクラスの子とも一緒に授業を受けます。
今週に至っては私が1番下のクラスだったので、私のザコ感が顕著に現れていました。笑
実際はワークショップなので、午前中の文法の座学とは違って、みんなで1つのテーマについて話したり、ゲームやったり体動かしたりする内容なんですが、、、
如何せん語彙力が無いので辞書と、片手に携帯(アプリ辞書)は必須です。
幸いなことに、今の所先生に恵まれていて、私が理解するまで親身になって教えてくれるし、1番助かっているのは、自分が思っているよりも他の人達は全然気にしていない、ということです。笑
でも一人一人を尊重しているのがみんなの言動から感じられるし、そういうところに凄く感心します。
こういうシチュエーションはきっとここに来なければ 感じる事が出来なかっただろうし、今の状況を本当に楽しめている気がして、ここに留学出来て良かったなと心底思っています。
という感じで、私のスペイン語事情を徒然と書いてしまいましたが、
今日は同じホームステイ先の子が最後の夜だったので、その子の大学生グループに混じって1人日本人でその飲み会に参戦しました。笑
ビールのサイズね
今週のワークショップもそうですが、完全アウェイな状況にどんどん攻めていこうと思った1週間でした。笑
メンタルが鍛えられる気がします。
では皆さま、良い週末を!
市場は、
セントロ(街の中心部)の周辺にも大きいのがいくつかありますが、中でもティアンギスという「日替わり市」が賑わっています。
曜日毎に違う村で日替わり市が開催されています。
その中でも1番大きいと言われているのが、毎週日曜日にトラコルーラという村で開催されるティアンギス。
セントロからバスで約40分ぐらい?で行けます。
今までに私は2回行きました。
学校の近くにパルケ エル ジャノという公園があるのですが、そこでも毎週金曜日にティアンギスがあります。が、そこの規模とは比べものにならんぐらいの広さ。
迷子になるくらいデカいです。
食料、生活用品、衣類、食用の鳥まで、何でも売ってます。
スイカを輪切りにする切り方が斬新
先端が星の形に似たこのフルーツ、何ていう名前なのか、売ってる人に聞いても知らなかった笑
辛うじて一緒に行ったメキシコ人の女の子1人だけが思い出して教えてくれました。(そして忘れた)
果たしてお店の人はどうやって仕入れてるのか
メスカル(竜舌蘭を原料とした蒸留酒。オアハカではテキーラより断然メスカルです)を売ってるお店も沢山。
このおじさんは変わり種のメスカルをめちゃくちゃ勧めてくる笑
とても陽気でフレンドリーな人でした
トラコルーラで売られているパンはオアハカの中でも特に美味しいらしく、一緒に行ったメキシコ人のグループの子たちはみんなパンを買ってました。
屋台も併設されています。
先週行った時はヤギのバーベキューを食べました。このスープに肉を入れて食べたり、トルティーヤに肉を巻いてスープに浸したり、、
沖縄のヤギ汁みたいにクセが強くなくて普通に美味しかったです。
そして教会。
オアハカには可愛い教会やカラフルな教会が沢山あります。ここに来て色んな教会を見るのが好きになりました。
タクシーも可愛いです。
トラコルーラはセントロからでも気軽に行けるので、また帰国前にでもお土産を買いに行こうかと思います。
以上、今週の午後の会話クラスが難しくて、サボってブログを更新したたまきでした
ご飯は、
美味しいです。
ここオアハカの食文化はかなり強いと思います。
しかし、ここに来る前に想像してたものとは反して、割と優しめの味付けがされた食べ物がたくさんあります。
辛いものばっかりかと思えば、味付け自体はシンプルで、色んなサルサをかけて自分好みの味に近づける、という感じです。
そう、サルサは絶対にあります。
どこの家でも屋台でもレストランでも、ここの人にとってサルサは必須。
スナックやフルーツにだってかけます。
私のホストファミリーのお母さんは、私がサルサをかけない時があると、すごく心配してくれます。笑
屋台料理から家庭料理、伝統料理まで様々ですが、実は使われる食材は似たり寄ったり。
私が学校のtaller(いわゆる、ワークショップのクラス)で、1週間料理の授業を取った時は、毎日ほぼ同じ食材でした。笑
しかし調理方法は色々ある。とても興味深いです。
私は基本的に朝と夜、ホームステイ先のお母さんが作ってくれて家で食べますが、お昼は学校近くのレストランやカフェで食べたり、屋台で買ったり色々。
最近ハマってるというか、ここに来てすぐにみんなにオススメされた屋台が、
La Hormiga
トルタというメキシコ風サンドイッチの屋台です。
外側が少しパリパリしたパンに、中は肉やケソと呼ばれるチーズ 、野菜などが挟んであります。
中に挟む物はオプションで色々選べるのですが、安いもので20ペソ前後(150円ぐらい)という、財布に優しめなところも吉◎
この写真のように、いつも人集りが出来ています。
安くて美味しいので今ではリピートして買って食べています。
あと最近食べたもので美味しかったものは
この茶色いやつ
Quesadillas de flor de calabaza
ケサディーヤス デ フロール デ カラバサ
ケサディーヤは簡単に言えばトルティーヤにチーズを挟んだやつで、ここで言うファーストフードの食べ物らしいです。が、この写真のやつは、フロール=お花、カラバサ=かぼちゃという意味なので、南瓜の花をチーズと一緒に挟んだケサディーヤです。
トルティーヤ自体が地味にカロリー高いのに、これは更に揚げてます。
この時点でカロリーの事を考えると恐ろしいですが、食べた後はそれを忘れるぐらいの口福感に満たされます。
揚げたては本当に美味しい、、、
でも毎週日曜の朝一のご飯がコレなので、前日飲み過ぎると、食べたいのに胃が受け付けないというモヤモヤする現象が起きます。笑
あとオアハカの食べ物の中で私が一番好きなものがコレ
トスターダ!
小さめのトルティーヤを揚げたやつ(また揚げてる、、)に、フリホーレスと呼ばれる黒豆のサルサ、レタス、ケソ、トマトが乗ったもの。
上に乗る具材は、他にも海鮮物やツナ、鶏肉などその時々によって変わるのですが、どの具材もこのトスターダのパリパリ感と本当に合う!!!!!
ビールが進む一品です◎
帰国してからも食べたい、、、
色んな食べ物があるオアハカ。
また美味しいものがあったら紹介しようかと思います。
始めてみました、
ブログ。
初めまして。
寝ること、お酒飲むこと、走ること、銭湯、人、が好きな26歳独身女です。
2017年4月中旬〜9/30までメキシコはオアハカに留学で来ました。
メキシコで生活してみたい、という漠然とした思いの元、日本からやってきました。
滞在中せっかくなのでスペイン語を習おうと思い、現在語学学校に通ってます。陽気なお父さんと、お喋りなお母さん夫婦の家にホームステイさせて貰ってます。
私が今メキシコに居る経緯をかなりザックリ話しましたが、ここに来て約2ヶ月半、慣れて来たのでオアハカでの留学生活を徒然と書いていこうかと思います。
感じたこと、体験したこと、突っ込みどころ(メキシコはネタが尽きません)、なんでも、その他色々
まずはこっそり。
どうぞよろしくお願いします。